つわものツアー企画

21日にクイーンエリザベス号が長崎港に接岸していると聞き、見物に行き、そのまま大分、竹田の原尻の滝を目指して、行きましたが、途中の道の駅童話の里くすにて一泊、食事の後、近くの温泉に立ち寄りましたがここは、ご報告するものも無く、道の駅クスに戻り、寝ました。ここは九州大分自動車道の玖珠ICのすぐ近くにあり、便利、その上静かで、車中泊のキャンピングカーも都合5～6台が泊まっていました。朝は会釈や微笑みを交わしながら、それぞれの準備をしていました。翌朝は途中阿蘇くじゅう国立公園スカイパークあざみ台展望所より阿蘇を望むパノラマを見ながら前日の寒波で雪化粧した久住連峰を見上げ、道の駅竹田に寄り道をして、目的地、原尻の滝（九州でナイアガラに例えられる滝の一つ、もう一つは鹿児島の曽木の滝）道の駅「原尻の滝」に隣接してありました。その後足の向くまま、気の向くままとその日の宿泊は、熊本方面に走り大津あたりの道の駅とおおよその予定にて、周辺を散策、今回は、水温む春にテーマを置きましたので、水に絡んで工程を考察。
原尻の滝での案内板での、目を引いた「白水ダム」「円形分水」「白水の滝」を周り、阿蘇に向かい、山焼きの煙と匂いに誘われて、高森方面へ根子岳を迂回して、山焼きを写真に収めて、地獄温泉、垂玉温泉の入口を横目で見て大津温泉「岩戸の里」に浸かって道の駅大津にて一泊、ここは阿蘇方面の幹線道路沿いにあり便利ではあるが、夜中まで若干五月蝿かったのが残念です。道理で車中泊の車は目立ちませんでした。次の日23日は、九州地区の居合道の昇段審査会で武蔵塚の隣にある、竜田体育館にて審査のお手伝いをして、長崎へと帰りました。欠く事が出来ない用事はコレだったんですが、ついでに「ゆっくり車でまわる九州」楽しんで来ました。