つわものツアー企画

我が愛車「軽キャンふくろう号」と命名し、生みの親であるカーショップスリーセブン（八女）に寄り道をして、後方のハッチドアを内部から開錠出来る様にしていただき、アルミホイールに履き替えて、いざ初体験のRVパーク山鹿に行きました。
とりあえず事前に予約は入れていたのですが、着いてみると駐車場の入口に高さ制限が2.2mと有り、大丈夫かなと恐る恐る進むと、なんとかクリアしてスロープを上りRVパークのマークの所に駐車して、電話連絡すると、係りの方が見えて、会員証を見せて、利用の説明と駐車票及びゴミ袋を頂戴して、車中泊となりましたが、ここはホテルの駐車場の一角であり、近くに八千代座・さくら湯など山鹿市街のまん中てすので、早速ワンちゃんを連れて散策しました。
そこで、山鹿灯篭まつりのオブジェやさくら湯を隣りに見つけて、犬の散歩を終えて、その後近くのレストランで焼肉定食を食べて、さくら湯に入浴、さくら湯は明治時代の浴場の雰囲気を再現されたとのことで、新しい中にその時代を感じる作りで天井も高くとても気持ちのいいお風呂でした。チョット痛かった手足を伸ばして、ゆっくり堪能しました。翌日も早朝に起きて、犬の散歩をして、さくら湯に朝湯をいただき、車の掃除や片付けをして、ゴミと駐車票をゴミすてばに置かせていただいて、熊本へと出発いたしました。
RVパークの初体験、トイレは夜間もオートライトで綺麗に整美されていて、私たちは外部電源は使わず車のバッテリーで電源は引きませんでしたが、電源もありますし、流し台も設置されていました。町の真ん中なので、静寂の中とはいきませんが、安心してぐっすりと眠れました。