つわものツアー企画

松本から国道158号線を進み有料（770円）の安房トンネルを抜け、右折すると平湯だ。最初のつわものスポット平湯温泉ひらゆの森には8時45分に到着。せっかく来たのに日帰りは10時から。喫茶室とお土産品売り場は開いていたが1時間半は長い。あきらめて写真だけ。ここは奥飛騨温泉郷の玄関口。となりには自然文化センターやバスターミナル、大型駐車場、日帰り温泉施設、お土産品売り場などがあり開いていれば結構時間がつぶせる。バスは上高地や雲上のテラスで有名な新穂高ロープウェイや高山、新宿、松本、富山へも出ている。ハブターミナルだ。ちなみに平湯温泉ひらゆの森はたくさんの露天風呂が楽しめる温泉だ。ここ奥飛騨は露天風呂の数日本一と誰かが言っていた。日帰り露天風呂、無料の露天風呂。とにかく露天風呂だ。近くの道の駅奥飛騨温泉郷上宝のすぐそばにも荒神の湯という露天風呂だけの施設がある。一応料金箱は設置してある。200円と書いてあるが地元の人は入れる気配がない。新穂高ロープウェイの乗り場にも露天風呂がある。奥飛騨の湯だ。両方とも入ってみたが泉質は同じようだ。見る景色が違う。ミネラルたっぷりでお肌つるつるだ。硫黄系らしいが肌にはやさしい。露天好きの温泉愛好家にはお勧めの場所だ。平湯から入って片っ端から堪能してほしい。