つわものツアー企画

四国最西端の「佐田岬（さだみさき）」は東西50キロにも及ぶ日本一細長い佐田岬半島（愛媛県伊方町）の先端にあります。
半島は風をさえぎるものないため風力発電の風車が立ち並び壮大な景観をなしています。
そんなこともあって、先端の岬へ行くと台風並みの強風が吹いていました。
半島の尾根を縦走する国道197号（佐田岬メロディーライン）は整備されていますが、それから先は道が狭くなります。
途中、分岐点にある看板「大型車はこちら」の方向へ進んだ方が無難です。
また、駐車場からは上り下りのある登山道みたいな遊歩道を30分くらいかけて歩く必要があります。
ヒールやサンダルは禁物です。
ちなみに、九州本島最南端の佐多岬は「さたみさき」なのでお間違いなく！