つわものツアー企画

清洲城跡地からJR東海道線を超えた処に清州公園があります、園内の小高くなっている場所に織田信長公の二十六歳の１５６０年（永禄３年）「桶狭間の戦い」に出陣する姿を模した銅像で、桶狭間の方向を見据えているそうです。また銅像の脇には姫の像もありました。こじんまりとした公園ですが桜の名所としても知られ、市民に親しまれている公園は、夫婦円満や恋愛のパワースポットとしても話題らしいのですが公園のベンチに座っておられたのは初老のお方おひとりでしたので何気なくお声をかけさせて頂きましたが、話好きな様で暫しの間お相手させていただきました。