つわものツアー企画

今年最後のスポットと決め選んだ場所、何故事前によく調べなかったのか自問自答の地獄の味わい、舗装はされていますがアップダウンの長い道のり、前のスポットから30分程経った頃、ウーー道路に白いモノ、、、ゲーー雪です。信州長野この時期、タイヤチェーンは携行しているもののノーマルタイヤ、いざと云うときは四駆に、、の考えでやっとの思いで目的地の駐車場に到着１５～６台の車、やはり皆さんスタットレスでございました。事前の格好や所要時間を調べず軽装、駐車場から参道門前まで下りの道のり
参道は何と２ｋの道のり、砂利道だったり岩石だったり中間にある樹齢４００年の杉並木は圧巻ですが、徐々に体がオーバーヒ－ト気味２～３０分経った頃、社殿が何百メートルもの断崖の真下に建って,（見上げながら）（息を荒立てながら）登りきりました。冬季（１月7日～4月中旬頃）は雪崩の危険があるため閉山です。。本堂からの下り帰り道、雪で硬く絞めつくされている石段に寒さと足腰がガクガク、心臓バクバクで足を滑らせスッテンコロリと転んでしまい限界を感じながら下山、途中大型の野ざる
が数頭、参道を横切りチラッとこちらを見て「大丈夫？」のような仕草、参道の横看板にはクマに注意、、、74歳目前に楽しい❓経験でした。