つわものツアー企画

此処は再三来た御気に入りの場所で今回は中に入らなかったのですが一見の価値ありで投稿しました。、元禄３年（１６９０年）水戸藩２代藩主光圀公は家督を３代綱條公に譲り、同４年（１６９１年）５月に江戸城を後に光圀公自ら
始められた「大日本史編集事業」に生涯を捧げるべく、完成間もない西山荘に移り棲まれ同１３年（１７００年）１２月６日、西山荘の寝室で亡くなられるまでの１０年間、編集の傍ら多くの領民と親交を重ねられ、多くの人々から黄門様
と慕われたそうです、西山荘は文化１４年（１８１７年）の野火により焼失、その２年後規模を縮小して再建今日に至り、最近屋根等の大改修を終わり一般開放しているそうです。休み月曜、料金７３５円です。