つわものツアー企画
TREKYさんのお部屋
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犬旅必須の3要素を備える施設
シルバーウイーク三連休にしまなみ海道周遊を楽しもうと計画していましたが、九州辺りをうろついている迷走台風のおかげで宿泊地が前日まで決まらない状態でした。その出発2日前にようやくスピードを上げて瀬戸内海を東へ突っ切るというアナウンスがあり、三つの候補より前日にこちらの施設を選択しました。
犬旅必須の3要素とは、
1)犬の散歩のための遊歩道や広場を徒歩圏で備えている施設であること。小型犬ならまだしも我が家は大型犬がいるので、それなりの「広さ」と走り回れる「足場の安全性」が必要です。施設の駐車場からすぐ目と鼻の先に野外ステージの設えられた大きな緑の運動公園があります。車の移動を強いられる犬にとっては何よりのご褒美ですね。
2)オープンな駐車場にもかかわらず、温泉施設の営業が22時までなので閉館後は人や車の出入りが全くなくなり静かな夜が過ごせます。その駐車場の広さも7.5mくらいのバスコンでもとめることができる余裕があります。車同士の間隔も割と自由なところがドライバーにはうれしいものです(横で古代の歴史探訪もできます。古墳好きにはおススメです)。
3)温泉の温度もしっかり管理されているお風呂で、長いくるま旅の疲れを癒せます(湯温は体感で42℃あたりです)。食事の施設はこのコロナ禍の影響で閉店していますが、手づくりの惣菜や炊き込みご飯など種類も豊富で、事前に近くのマーケットで買い出ししたにも関わらずたくさん買い込んでしまいました。駄菓子コーナー・イートインスペース・お土産など、品揃えの傾向からしっかり招き入れてもらっているなあと感心しました(アイスクリームもあるよ)。
余談で長くなりますが、今回こちらの施設に決めさせていただいたのはもう一つのポイントがあります。
大阪から二泊三日の予定でしまなみ海道周遊を楽しむにはざっくり二つのルートが選択できます。山陽道尾道経由で南下して瀬戸内海を南進して回るルート。他方で、第二神明から明石海峡大橋を渡り、徳島鳴門から高松自動車道で西進するコースです。私たちは後者を選択し、「淡路ハイウェイオアシス」、「讃岐うどん」、「巡礼地下見」などをしながら台風一過の瀬戸内海を楽しみました。
何よりも温泉施設支配人の方のおもてなしがあればこそと、今回の旅を振り返りました。優しいお人柄に本当に感謝です。
- 投稿カテゴリー
- 車楽レポート
- 利用日・写真撮影日
- 2021/09/19
- くるま旅施設名
- 健康交流施設おおのはら萩の湯
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TREKY
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